腸活にいいバナナの効果的な食べ方は?

腸活のためにバナナを食べているという女性は多いはず。一時流行った朝バナナダイエットを試した人もいますよね。でも、「毎日食べているのに痩せない」「バナナを食べても便秘が治らない」「食べているのに太った」という女性も多いようです…。実は、腸活に言われているバナナですが、本当に大切なのは食べ方でした!

 

バナナが腸活にいいのはなぜ?

バナナは、便を柔らかくする水溶性食物繊維と、便のカサを増やして便意を促す不溶性食物繊維の両方がバランスよく含まれているスーパーフードです。バナナ1本あたりに食物繊維が1g含まれています。これはキャベツ50gに含まれている食物繊維と同じ量です。さらに、バナナには腸内の善玉菌のエサとなるオリゴ糖も含まれています。オリゴ糖を食べて善玉菌が増えると、腸内の細菌バランスが良くなりお通じが良くなります。また、バナナは消化がいいので腸に負担をかけません。胃腸に負担をかけないので、お腹がゆるい時でもバナナなら食べられます。このように、バナナは腸にいいことづくめの果物なのです。しかも、1本あたり77㎉という低カロリーなので、ダイエット中でも安心して食べられます。

 

バナナのおすすめの食べ方は?

食物繊維が豊富なバナナは、乳酸菌やビフィズス菌などの善玉菌を含む食材と組み合わせるのがおすすめです。ヨーグルトに入れたり、ヨーグルトスムージーにして飲んだりするといいでしょう。ヨーグルトには善玉菌が含まれていますが、バナナにはその善玉菌となるオリゴ糖が含まれているので、善玉菌とそのエサを同時に摂取することで、より効率的に腸活できます。

食べるタイミングは朝がおすすめです。朝食は忙しいので適当に食べる、あるいは朝食は食べないという人は、バナナを食べてください。普段、しっかり朝食を食べる人も、いつもの朝食にバナナをプラスしましょう。また、健康や美容面を考えると、バナナに不足しているタンパク質も一緒に摂れるとベターです。豆乳と一緒にスムージーにするなどしてバランスよく栄養を摂りましょう。

 

NGなバナナの食べ方は?

夜食にバナナを食べるのはおすすめできません。夕食をしっかり食べた後にバナナを追加で食べると、糖質を摂りすぎてしまう可能性があるので、夜にバナナを食べるなら20時頃までに食べると良いでしょう。バナナの食べ過ぎもよくありません。バナナには水溶性食物繊維が豊富なので、食べ過ぎると便の水分量が多くなって軟便になることがあります。1日1、2本を目安に食べてください。

1食を置き換えるファスティングダイエットにバナナを活用している人は多いですが、朝食の代わりにバナナ1本ですますのは腸活にも美容の面でもNG。ある程度量を食べないと、健康的な便は出ませんから、タンパク質などと組み合わせて食べてください。また、バナナだけでは栄養が不足するので、ビタミンやミネラルを含んだ野菜なども一緒に合わせて食べるとよいでしょう。