ヨーグルトを使った腸活ドリンク・副菜レシピ5選

腸活といったら真っ先に思いつくのがヨーグルトですね。でも、ヨーグルトメーカーやミキサーがないと、ヨーグルトを使った料理は作れないと思い込んでいませんか?市販のプレーンヨーグルト(無糖)を使って、簡単にドリンクや副菜が作れたら、もっと簡単にヨーグルト腸活できると思いませんか?

 

ヨーグルトがダイエットにおすすめの理由

ヨーグルトは乳酸菌やビフィズス菌など腸に良い善玉菌を含んでいます。乳酸菌やビフィズス菌にはお腹の調子を整える作用があります。腸内環境が整うとお通じが良くなることで体に取り入れたい栄養の吸収がアップして代謝がよくなり、エネルギーの消費量が増えるので痩せやすい体質になります。

 

さらに、腸内では脂肪を燃焼させるホルモンが作られています。腸内環境が乱れていると、脂肪燃焼ホルモンの生成が少なくなるので痩せにくくなります。ですから、腸内環境を整えるヨーグルトはダイエットに最適なのです。腸内環境を整えると、痩せるだけでなく体の不調が改善します。

 

ヨーグルトを使った腸活ドリンクレシピ2選

「簡単混ぜるだけラッシー」材料:プレーンヨーグルト150ml、牛乳150cc、はちみつ大さじ1~2(お好みで調節)、レモン汁大さじ2、氷。ボウルに材料をすべて入れて泡だて器で軽く混ぜ、氷を入れたグラスに注ぐだけで完成です。ミントなどを飾ればおもてなしドリンクにもぴったりです。

 

「レンジでできるホットヨーグルト」材料:プレーンヨーグルト100ml、牛乳50cc、はちみつ大さじ1~2、生姜汁小さじ1弱。耐熱ボウルに材料をすべて入れて混ぜます。ラップをして電子レンジで1~1分半加熱します。もう一度軽く混ぜてマグカップに注げば完成。

 

ヨーグルトを使った腸活レシピ3選

「かぼちゃヨーグルトサラダ」材料:かぼちゃ300~360gくらい(およそ1/4個)、プレーンヨーグルト60ml、マヨネーズ大さじ2、レーズン20g。ワタと種をとったかぼちゃを洗い、ラップでふわっと包んで、レンジで約8分加熱します。熱いうちにフォークなどで粗くつぶします。他の材料をすべて加えて混ぜればできあがり。

「ヨーグルト洋風漬物」材料:プレーンヨーグルト100ml、にんじん、セロリ、きゅうり等お好きな野菜。大根やラディッシュ、プチトマトも良い、レモン汁大さじ1、オリーブオイル大さじ1、塩麴大さじ2、胡椒少々。野菜をスティック状に切ります。野菜以外の材料をビニール袋に入れて軽く混ぜます。カットした野菜を加えて軽く揉みます。冷蔵庫に入れて数時間たてば完成です。きゅうりやセロリなら1時間程度で漬かります。にんじんや大根は一晩漬けましょう。

「ヨーグルトディップ」材料:水切りしたプレーンヨーグルト50g、玉ねぎ30g、きゅうり20g、生ディル、すりおろしにんにく少々、レモン汁小さじ1、塩胡椒、オリーブオイル大さじ1。玉ねぎときゅうりはみじん切りにします。ボウルにヨーグルト、みじん切りした野菜、ちぎったディルを入れ、他の材料も加えて混ぜます。クラッカーにつけたり、グリルしたサーモンやチキンに添えて食べましょう。